南街反撃の後編

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サ「もも様~、幸子達も。」 モ「駄目だ、ここから先は奴らの問題だ。そしてわかったか幸子?本当の力が?」 幸子はなんとなくわかった気がした。 サ「うん、なんとなくだけど。」 モ「今はそれでいい。だが間違えるな、今目にした力も、間違えるとただの暴力になる。」 幸子はただうなずいた。上手く言葉に出来ないが、なにかがわかった気がしたから。 モ「では行くぞ。」 サ「へっ?どこに?」 とりあえず着いて行く幸子であった。 では次回。 南街を後にしてゆっくり進む一同。 幸子の虐待に、幸子の折檻に。そんな幸子の物語。 でわ待て次回。 サ「待って~そんな次回はいやだよ~」 モ「チィッ、また見ろ。」 サ「えっ?もも様?」
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