南街猿編

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ドキドキ。 幸子は待った。 ス「ズズズ。」 茶をすする鈴木。 幸子は泣いた、お前もかと。 モ「いいのか?鈴木?」 ス「もとよりそのつもりじゃったろ?」 モ「チィッ、まぁいい。好きにしろ。」 幸子は泣いた、そんな無視が前提なんてと。 違うぞ幸子、お前の話しじゃないぞ、勘違いするな。 サ「えっそうなの?幸子はてっきり。エヘッ。」
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