港街編

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サ「はっ、ここは?」 そこは綺麗なお花畑だった。 目の前には川があり、向こう岸からどこかで見覚えのある人達が手を振っている。 向こう岸に行こうとした時。 幸子に悪寒が走る、後ろから物凄い殺気が。 幸子は直感で悟る、振り返ったらヤラレル。 しかし振り返らねばさらなる恐怖が。 恐る恐る振り返る幸子。
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