隣町解説編

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証言6鬼のお頭。 ナ「さて話してもらいましょうか?貴方は焼け跡から見つかったそうですが?」 オ「人間に語る言葉はない。」 、 、、、、 、、、、、、、、 ナ「私人間ではないです。」 オ「とっとにかく、何も話す事はない。」 ナ「貴方も騙されたのでは?」 ドカッ! いきなり蹴られ吹き飛ぶナレーション。 ナ「いたたた、誰ですか?」 振り返るそこには。 ナ「桃太郎っ?」 ナレーションは戦慄を覚える、全身から震えが止まらない。 かくして桃太郎は封印された妖怪を助け、次の街を目指すのだった。 では待て次回。 サ「いいの?それでいいの~?」
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