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それから歳月は流れ、すくすく成長するガキンチョ。
山に捨てても、海に流しても、二人より先に帰っているガキンチョ。
ガ「甘いな。」
愕然とする二人。
バ「なぜ?」
ガ「ふっ坊やだからさ。」
それはお前っ、赤い三倍で動くあいつかよと、突っ込みを入れようとするジジイ。
そして気付く、突っ込んだらやられる。
だまるジジイ。
そしてなるナレーション。
待て次回。
三人「誰?」
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