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ｽ「その後どうなったんじゃ？ﾘｰﾀﾞｰはどうした？」
一人の男が話しだす。
A「それがﾘｰﾀﾞｰは解放されなかったんです。」
ｽ「なんじゃと！奴らめ信じたワシが馬鹿じゃった。」
A「あと公開処刑が決りました。」
ｽ「本当か、そんなことを。」
ふるふると怒りに震える鈴木。
ｽ「こうなればやはりワシが。」
A「駄目です、鈴木さん。そんな事したら、旦那様や奥様が。」
ｽ「しかし。」
一人会話に入れない幸子。ｼﾘｱｽなこの中、幸子にそんな空気読めるはずもなく。
ｻ「はい、は～い。なんのはなしかな～？」
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