南街反逆者編

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宿に帰る幸子。 サ「あぁ~、明日が楽しみ。早く明日にならないかな~。」 幸子よ、そんな状況か?ホントに大丈夫か幸子? サ「幸子、ただいま戻りました~。」 、 、、、、 、、、、、、、、 サ「も~無視しないでくださいよ~もも様~。」 モ「チィッ、でっ?」 サ「皆さんすごくいい人達で、幸子明日皆さんと一緒にリーダーさんを助けにいくんですよ~。」 深いため息の後に。 モ「幸子、行かないのがお前の違うな、そいつらの為だぞ。」 サ「でもでも、約束したんです、皆さんを助けるって。」 目を輝かせながら言う幸子に。 モ「チィッ、好きにしろ。」 キ「もも、優しい。」 モ「黙れ、キジが。」 いい終わると部屋を出て行く桃太郎。 サ「もも様なんで怒ってるの?蛍ちゃん?」 キ「何故?さぁ?」 どこか笑いながら言うキジ子だった。
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