11人が本棚に入れています
本棚に追加
宿に帰る幸子。
サ「あぁ~、明日が楽しみ。早く明日にならないかな~。」
幸子よ、そんな状況か?ホントに大丈夫か幸子?
サ「幸子、ただいま戻りました~。」
、
、、、、
、、、、、、、、
サ「も~無視しないでくださいよ~もも様~。」
モ「チィッ、でっ?」
サ「皆さんすごくいい人達で、幸子明日皆さんと一緒にリーダーさんを助けにいくんですよ~。」
深いため息の後に。
モ「幸子、行かないのがお前の違うな、そいつらの為だぞ。」
サ「でもでも、約束したんです、皆さんを助けるって。」
目を輝かせながら言う幸子に。
モ「チィッ、好きにしろ。」
キ「もも、優しい。」
モ「黙れ、キジが。」
いい終わると部屋を出て行く桃太郎。
サ「もも様なんで怒ってるの?蛍ちゃん?」
キ「何故?さぁ?」
どこか笑いながら言うキジ子だった。
最初のコメントを投稿しよう!