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隠れ家に着き受付へ。
受付「よかった、本当に無事だったんですね、幸子さん。今開けますから、みんなにも顔を見せてやってください。」
隠し部屋に入る二人。
ｽ「おぉ～幸子さん、よく無事じゃったな、だが何故にまだこの街におる？」
ｻ「皆さん、ごめんなさい、幸子は、、、、、」
泣き出す幸子。
ｽ「いいんじゃよ、幸子さんはなんも悪くないんじゃよ。」
優しく幸子の頭を撫でる鈴木。
ｽ「それと昨日は助かったぞい、桃太郎さん。」
ﾄｺﾄｺと現れ桃太郎の腕を掴むｷｼﾞ子。
幸子をみながら桃太郎が皆に問う。
ﾓ「お前達はまだ戦う気があるのか？」
皆「あたりまえだ！」
ﾓ「なら、俺の指示にしたがえ。」
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