赤ずきんΧ

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ある国のある村、どこにでもありそうな普通の村。 そこに、赤いずきんを被った女の子が暮らしていました。 その子の名前はエリー。14才のJCである。 エリーは昔からおばあちゃんが大好きで、週末はいつも隣町の家まで遊びに行ってました。 しかし、おばあちゃんは病に倒れます。 エリー『ヤベー、ばぁちゃん倒れちゃったよ。風邪だから大丈夫って言ってるけど一応お見舞い行って株上げとくかフヒヒww』 腹黒い、なんとも浅ましいエリーはこうしてお見舞いを決意しました。
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