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「でもあたし的には優杞の方が可愛いと思うよ?」
「なっ…何を言うの!?急に!!」
「その反応がまた新鮮!」
「もーやだ!!先行くからね!!」
「その腰くらいまである長いゆるウェーブの髮、小さい顔、スタイルいいし、笑顔なんか特に!それに、いじりがいがあるし~」
「やっぱそこなの?」
「まあね~」
話しているうちにあっといいまに学校に着いた。
あたし達が行ってる学校は“桜巳農高等学校”
ちなみに高校1年です☆
「はあ~、学校だるーい」
「「「きゃあああ~!!!!!」」」
「な…何事!?」
「優杞、あれだよ」
あたし達の目の先には学校1のイケメンの姿があった。
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