第九話 魔法

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第九話 魔法

叶子「あ~ヒマだな。」 ???「ヒマなんですね❗ヒマじゃ無く成れば、良いのね。」 ブーン 次の日、学校 喜斗「よぉカナコ。」 叶子「…」 喜斗「カナコ?」 叶子「……」 喜斗「変な奴❗」 ……………………… キーンコーンカーンコーン 放課後 喜斗「ようカナコ、どうしてムシすんだよ、何で手袋何てしてるんだ?」 バッ 喜斗「ドクロの指輪?まさかお前悪魔と契約したのか…」 叶子「…たのしいよ❗ヒマな事が無い人生、あははっ〓」 ヱル「これは、心まで抜かれてる、こんなことが出来るのは上級悪魔だけ…」 喜斗「カナコを元に戻せ💢」 バァァ✨ ???「呼んだ!」 喜斗「だから、カナコを元に戻せ💢」 ???「ワタシは、『ビーデス』おっさしの通り上級悪魔よ、私達上級悪魔は人の心を操って天使狩りを行い最上級悪魔になるソレが私達、上級悪魔のやり方よ❗ ビーデス「私が倒されたら、その子も死ぬのよ❗」 喜斗「平気、平気、どうにか成る。」 ヱル「イヤ相手が悪い、ここは行ったん引き上げるですよ❗」 喜斗「駄目だ今をのがしたらダメな気がする…」 ヱル「…」 アロル エンジェルクラッシュ。 バキッ ヱル「何の用?アロル❗」 アロル「早く最上級天使に成りたいだけ。」 喜斗「ネネ、あの悪魔のパートナーは叶子何だ❗だから、うかつに倒せない。 ネネ「ふーん。」 アロル エンジェルソードV 喜斗「説明したろ💢」 ネネ「分かってるって、怒らない怒らない、ボソッ、つまり気絶しない程度にやって自己契約破棄させれば良いのね❗」 喜斗「話しがやっとまともに通じる人だ~💧」 アロル「⚡〓💥、契約破棄しろ」 ヱル「一瞬…」 ビーデス「分かったよ❗」 パァァ✨ カキンッ 叶子「私何してたの?」 喜斗「良かった💦」 アロル「じゃあ、もう手加減、要らないな。」エンジェルペクター ビーデス「うわぁ~」 バタン… アロル「本当なら、僕の手柄だけどさヱルキミ魔法、も全部使えないな❗確か追放去れた天使は上級悪魔を一人でも倒せば魔法がいくつか使えるはずと本で読んだ事が有るでこの悪魔はキミに上げよう。」 ヱル「良いんですか❗」 アロル「これは同情じゃ無いぞ、元ライバルがこれじゃ僕のプライドがな…じゃあな。」 ヱル「ありがと…」
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