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第三話 悪魔と契約
キーンコーンカーンコーン
喜斗「終わった…じゃあ、帰るか」
ヱル「キート、家、逆」
喜斗「平気、平気、早く母さんを助ける為に悪魔を、探してるの❗」
ヱル「悪魔って、どんなのか知ってるの?」
喜斗「あっ!…」
ヱル「やっぱ知らなかったんですね。」
喜斗「うん。」
ヱル「悪魔と言っても大体、人間と私達見たいに契約を結んでるのがほとんどです❗そして、普通の人との見分け片はドクロマークの指輪を付けてる事です。」
喜斗「へぇ~、あんな指輪?」
ヱル「そうそう、って、さっそく悪魔発見です‼」
喜斗「って、同じクラスの『A君』じゃん。」
A君「死んで地獄に堕ちるのはやだ~」
ビュンビュン
ナイフを振り回してる。
喜斗「どうしたんだA君。」
ヱル「多分、悪魔と契約したんです。」
???「さすがヱルお察しの通り。」
ヱル「誰だ❗」
???「下級悪魔『ジャスター』です、堕天使と言えど天使を、倒せば格が上がる。」
喜斗「良く分からないんだけど、悪魔と契約って、何?」
ジャスター「そこは私が説明しよう、この子は願いを一つ叶えると言う条件で私を上級悪魔にする言う契約をした、だが私が倒されたり一年以内に上級悪魔になれ無い、ばわいは、死んで地獄に堕ちるって、教えたらこのザマ。」
ヱル「相変わらずやり方が、汚ないですね。」
ジャスター「あなたに言われたくない堕天使さん…」
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