第六話 先生

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第六話 先生

次の日 先生「昨日A君が行方不明になると言う事件がありました、何か知ってる人がいたら職員室まで」 喜斗「はぁ…」 叶子「どしたの?」 喜斗「カナコか大人に言っても信じないだろうし、はぁ…」 叶子「だから、何?」 喜斗「いやぁ、ボソッボソッ」 叶子「え~~~〓A君が居なくなったのはジャスターって悪魔のせい⁉」 喜斗「し~声がでかい❗」 みんな「クスクスッ」 喜斗「平気、平気、みんな冗談だと思ってる見たい。」 ヱル「まぁ悪魔と人間が契約する前に止められれば最悪の事態は防げると思うです❗」 叶子「それなら任せて、皆さん~👂」 校内放送 叶子「悪魔と契約すると地獄に堕ちるはめに成りますよ~👂」 ……… 先生「何ワケわからない、事を学校の放送室勝手につかって言ってるんだねキミは。」 叶子「だって~💦」 先生「明日までに反省文を書いて来なさい。」 叶子「あれっ先生、ドクロの指輪何てイカシテる~❗(心の声・実際は全然似合って無いけど。) 先生「誉めても許さないからな。」 叶子「(心の声・ケチ)」んっ!ドクロの指輪? 昼休み 叶子「ねぇねぇ、ドクロの指輪って何だろ。」 喜斗「ドクロの指輪❗何処で見た。」 叶子「さっき生徒指導室で先生がはめてた❗それがどしたの?」 ヱル「ドクロマークの指輪は悪魔と契約した証何です、色々考えたんですけど悪魔が何らかの理由で倒される前に、悪魔から契約破棄させれば、たしか大丈夫、です、………あくまで悪魔の契約の話ですからね。」
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