最初の事件
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ぶうう。 当時僕は、自分だとは気づいていない。 ぶうう。 廊下にでたら、隣の部屋の是永さん。 僕は二人で談話室へ。 「居土見さん、また何かやらかした?」 先輩に容疑を着せた。 ところが、僕らの前にたって居たのは学校・寄宿舎の担任。 ひい。
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