しなきゃいいのに

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僕は相変わらずみんなに迷惑をかけていた。 今度の事件はあんまりだ。 しかも国家試験を受ける先輩がいるのに。 僕は終礼ご、自分の部屋に戻る途中だった。 ところが、隣の部屋のコレナガさんが追いかけて来た。 僕は叫びながら逃げた。 逃げたつもりがコレナガさんの部屋のドアに撃沈。 幸いからだにはけがはありませんでした。 体には。 もお、どんな状況かはわかりますよね。
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