第3話

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第3話

3人は屋上にやってきた そこには優弥が一人でお弁当を食べていた 「やっぱり一人だと元気ないよね」 佳孝が心配そうに言った 巽はその様子をじっと見ていたが優弥の方へ歩き出した 「しけた顔してメシ食ってんじゃねーよ。」 優弥は一瞬ピクっとなったが聞き覚えのある声に顔をあげた
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