第4話

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第4話

優弥のいじめ事件から数か月がたっていた 今日は日曜日ということで優弥はアルバイトでスタジオに来ている ドアを開けるとそこには巽が一人ソファーで寝ていた タミ君しかいないのかな? 優弥は巽に学校で抱きしめられた時のことを思い出し一人赤くなっていた そっと近づいてみる 巽は連日の仕事で疲れていたのか爆睡していた 寝てる時はかわいいのに 優弥は巽の寝顔を見ながら思った
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