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ちょっと触ってみたいな
優弥は恐る恐る巽の頬っぺたをプニッ
意外とやわらか~い
優弥は悪戯心に火がついたのか今度はつねってみる
すると・・・
「う~~~ん」
巽が寝返りをうった
ビックリしたー
起きたかと思っちゃった
それにしてもいいな~まつげ長くて・・・
優弥はまた巽の顔を触ろうとした時、
急に手首をつかまれ巽に倒れこんでしまった
しかも抱きしめられた格好に・・・
え~~何?何?うわ~タミ君の顔近いって!!
やばいって心臓がもたないよ~
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