第4話

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ちょっと触ってみたいな 優弥は恐る恐る巽の頬っぺたをプニッ 意外とやわらか~い 優弥は悪戯心に火がついたのか今度はつねってみる すると・・・ 「う~~~ん」 巽が寝返りをうった ビックリしたー 起きたかと思っちゃった それにしてもいいな~まつげ長くて・・・ 優弥はまた巽の顔を触ろうとした時、 急に手首をつかまれ巽に倒れこんでしまった しかも抱きしめられた格好に・・・ え~~何?何?うわ~タミ君の顔近いって!! やばいって心臓がもたないよ~
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