第1話

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「やっぱりコクられたんだー」 佳孝が叫ぶ ん?何で?? そんな佳孝を見て優弥は首をかしげる 「で?どうしたんだ?返事は?」 光輝が興味深々な顔で優弥に聞く 佳孝は聞きたいないので手で耳を塞いでいた 「・・・休みの日にここにいることで分かると思うけど」 「断ったのか?」 巽がすぐさま聞く 「うん」 「なんで?」 なんでってそれをあんたが聞きますか~? 優弥は心の中で叫んだ
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