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~夕食後~
昼間散々街を歩き回った私の身体は限界寸前です。部屋に戻って早く寝たい。私の望みはただそれだけなんだ!!
ホテルのエントランスでエレベータを待っていると後ろから明に声をかけられました。
明『心、お土産買いに行くから一緒に行こ』
「いや、無理。俺今から部屋に戻って寝…うっ!?」
明『ほら、行くよ。着いてこい』
「ちょっ…待て!首!首締ま…………オェッ…!」
※人のネクタイを掴んで引っ張ってはいけません。相手を窒息死させてしまいます。あっ…普通はしないか…そうか!そうだな!
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