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俺達は、珍しく幸先がよかった。
「やっぱここは、勝てるぞ。」
「そうみたいだな。俊樹もかなり稼いだだろ?」
「まぁな。車までいかないけど、今月分の生活費も余裕がでて合コンにも行けそうだぜ。」
「そっか。それは、よかった。」
って楽しく休憩してるときだった。
あんなに騒がしかった機械音が一瞬にして、時間が止まったかのように止まった。
一瞬、シーンした空気になり鳥肌が立った。
そのあとに客からの文句の声でざわついた。
そして客は、帰ろうとしていた。
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