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必死な説得に苦笑しながら、
んーここまでいわれたら別にいいかな
っとあっさり意見を覆した。
理由としては２つあり
転生先が、
魔法がエネルギー源
という事と
最初天使達が言っていた凄い能力(何がかは解らない)や才能(どんなか解らない)が貰える事
そして大人から、
そして記憶のあるままという魅力があるからだ。
魔法、地球ではゲームの世界だけだがそれらを使う人々が闊歩した世界は
普通の人生に飽き飽きした彼には少し魅力を感じられると考えたのだ。
その考えを読み取った
神はほっと胸をなで下ろした(隣の天使の胸をだ、、、男か女か解らない)瞬間、
隣の天使が明らかに切れ味がいい剣でその手を切り捨てながら
『よかったです、とりあえずこのば、、いや神にはあなたが望む全てを叶えさせますから、
どうか今度は天寿を全うしてください。』
謝罪こそないが慈愛にみちた表情は魅入るものがあるが、何故か望む力とか能力を言う前に、
辺りの景色は変わっていった。
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