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「しょうがないだろ、今日こっちに来たばかりなんだから。それより何が良い?」
大地はすぐに答えた。
「鉄甲」
「私は護身用に短剣が良いです~。ユンには乗馬道具をお願いします~。」
有紗は遠慮せずに言う。
「分かった。できるか分からないけど、とりあえずやってみるさ。俺は何にしようかな~。」
拓真は考えた。
近距離・中距離・遠距離のどの武器が自分には合っているのか。
まず遠距離武器は経験がないと当たらないと思いやめた。
その後考えてもまとまらなかったので、色々作ることにした。
考えてる間に時間はいつの間にか夜中になっており、大地達はいつの間にかテントで寝ていた。
「明日作ろ………」
拓真は大地達が寝ているのを見て、眠くなってしまい寝てしまった。
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