死の恒星

3/4
前へ
/18ページ
次へ
アマツ『アマツ・ハウンド少佐よりグラナダ月本部へ。任務が完了した、これより【死の恒星】帰還する。』 月本部担当『了解しました。いつもお疲れ様です。キシリア様も感心なされているようです。』 シャン『そうか!昇格するのか?』 月本部担当『いえ…その事は知りません。』 シャン『そうか……』 バルム『帰還するぞ。』 四機のザクが一機づつ基地へ入って行く… 整備班『損傷箇所は…?』 メンバー全員『んなもんあるか!!』 整備班『……すいません。』 メンバー全員『わかればいいのさ!』 バルム『おい!キシリア様の所へ行くぞ。』 バルム以外『りょ~かい!』 コンコン… バルム『キシリア様。【死の恒星】、帰還しました!』 キシリア『うむ…入るがいい…』 メンバー全員『失礼致します。』 ガシャっ! シャン『任務完了致しました。御命令どおり、ルナ2付近の戦艦七機、撃墜しました。』 キシリア『ご苦労。それと、これから貴様達【死の恒星】は地球に行ってもらう。』 アクス『地球ですか…?』 キシリア『そう、地球だ。【死の恒星】には、開発が終わったばかりの戦艦であるザンジバルを回す。支給され次第、地球に行け。』
/18ページ

最初のコメントを投稿しよう!

30人が本棚に入れています
本棚に追加