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「な、何する気…!?」
ネイフィは志帆がベッドに寝るのを見計らって、彼女の手足をX字に拘束した。
「何って、懲罰よ」
「ちょ、懲罰って…ただの説教じゃ…」
「残念。表向きはそういう事になってるけど…」
ネイフィは指を志帆の脇の下に当てて
「実際は"くすぐりの刑"なのよ」
激しくくすぐった。
「ああぁひゃははははははははははははははははははははっ…ちょ…ちょっと待ってぇあーっはははははははははははは…」
思わぬ刺激に身を捩って笑い悶える志帆。
「ひゃ…ひゃめっ…あああーっはははははははははははははははははははははははははははは…くすぐったいぃぃ~…」
「随分効くわね。これで少しは反省しなさい」
「やめでぇぇーはははははははははははははははははははははははは…」
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