懲罰 FILE1.

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「な、何する気…!?」 ネイフィは志帆がベッドに寝るのを見計らって、彼女の手足をX字に拘束した。 「何って、懲罰よ」 「ちょ、懲罰って…ただの説教じゃ…」 「残念。表向きはそういう事になってるけど…」 ネイフィは指を志帆の脇の下に当てて 「実際は"くすぐりの刑"なのよ」 激しくくすぐった。 「ああぁひゃははははははははははははははははははははっ…ちょ…ちょっと待ってぇあーっはははははははははははは…」 思わぬ刺激に身を捩って笑い悶える志帆。 「ひゃ…ひゃめっ…あああーっはははははははははははははははははははははははははははは…くすぐったいぃぃ~…」 「随分効くわね。これで少しは反省しなさい」 「やめでぇぇーはははははははははははははははははははははははは…」
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