361人が本棚に入れています
本棚に追加
ネイフィは、志帆の脇の下の窪みを引っ掻くようにくすぐる。
「あひゃはははははははは…も…許してっあはははははははは…」
「悪いけどまだ止めないわ。規則だからね」
「何が規則よぉ~あはははははははははははははははは…」
「さて…次はっと…」
一旦脇の下へのくすぐりを中断させた。
「…はぁ……はぁ……はぁ………なんで…くすぐりなのよ…」
「さあね。委員長の方針らしいわよ」
ネイフィはそう言いながら、志帆のワイシャツの腹辺りを捲る。
引き締まった小麦色の腹が露になった。
「ま、待って…! まだ心の準備が…」
「そんなものいつまで待っても無駄よ」
そう言い捨て、志帆の脇腹をクニクニ揉んだ。
「きゃあああぁぁぁぁぁーっ…あっひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃ…く、苦しっ…あははははははははははははははっ」
脇の下よりも反応が良い。
ネイフィはそう思い、更に揉むスピードを早めた。
「あああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁーっ…嫌ぁはははははははははははははははははははははははははははは…」
どんなに暴れようと、拘束具がそれを許さない。
また、この部屋は完全防音の為助けが来る事もない。
最初のコメントを投稿しよう!