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亜梨沙「茉耶………」
茉耶「ん……?」
亜梨沙「まだ……好き?」
茉耶「あ………りさ………」
あたしは、亜梨沙に抱きついた。
茉耶「うわぁぁん。うあああぁぁぁっっ!……悔しいよぉっ…ヒクッ……ホントは………まだ……ヒクッ………好きなのに………」
亜梨沙は優しくあたしの頭を撫でてくれた。
亜梨沙「ずっと1人で我慢してたの?あたしって、そんなに頼れる存在じゃなかった?」
茉耶「そんなこと………ない。」
亜梨沙「今は、いっぱい泣きな。あたししか、居ないんだから。」
茉耶「あ…………りさ………っ」
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