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五十嵐「そうだった、ありがとう神谷」
神谷「いえ」
五十嵐「ここだとあれだから別でやろう」
生徒E「何仕切ってんだよ」
右拳を放つ
神谷「いいから、来い」
左手で受け止めゆっくりと喋る神谷
生徒J「うるせー」
五十嵐「神谷、龍、虎、警報器がならないようにこれから飛ばすから受けとめてくれ」
神谷「やるぞ、龍、虎」
龍「五十嵐さんの喧嘩」
虎「分かりました」
五十嵐「来い雑魚共が」
生徒F「よし皆行くぞ」
10人の生徒は五十嵐を囲み内五十嵐の後ろについた2人は拳を飛ばすが五十嵐は前にいる生徒に向かって飛び蹴りを放つ
生徒A「無視してんじゃねぇ」
五十嵐「うるさい」
飛び蹴りした後すぐに回し蹴りを放つ
神谷「あと6人」
五十嵐「次はどいつだ」
目を鋭くして残りの6人を見る五十嵐
生徒H「うわぁー」
でたらめに右拳を放つ生徒H
五十嵐「悲しい姿だな、恐怖にかられた雑魚ってのは」
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