三章

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【紫狐視点】・・・ 呉「遅刻しそうなの💦 学校が終わったら迎えに 来るからいい子に待っててね」ニコ 振り向きながらそう言い残して 主は走っていってしまった(笑) シコン「主💧どこか抜けているのは 変わらないのですね…」ハァ💦 自分の主人の変わらない姿を見て 内心ホッとしてる自分がいた。 ?「………。」ジー シコン「…ハァ。いつまで盗み見してるんですか?そろそろ出て来たらどうでしょうか、 それともそこから引きずり出してあげましょうか。」黒笑 フフフと黒い笑顔を浮かべながら視線の先にいる者に言った。 ガサガサ、ザッ ?「久しいな‥ 変わらないなお前のその性格」 シコン「お前は随分と変わったな、斑」ブッ 私は姿が変わってしまった斑(今は招き姿のニャンコ先生)を見て思わず吹き出してしまった(笑) マダラ「煩いぞ💢 好きでこんな姿をしてる訳じゃないわ!」 シコン「フンッ!大方封印でもされて、 その姿に馴れてしまったんだろ」(笑) マダラ「ウッ」←図星💦 シコン「ハッ図星か、 馬鹿な奴だな、お前‥」 と半分呆れながら言い放った‥‥ マダラ「フン!お前には関係ないわ‥ そんな事よりお前は何故此処に、あの小娘は誰だ?」 シコン「それこそお前には関係のない事、それとあの方を小娘と言うな❗」 と言い方が気にくわなかったらしく怒りを表しながら言った。
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