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「彼女は泣きながら酒盛くんを抱きしめた…」
酷い酷い酷い…
早く先生呼んできてよ!!
早く!!
「僕は彼女を見て笑った」
あっははははははははは!!
どうしたの…沖田くん…
どうしちゃったの?
あははは…早く酒盛を振って僕と付き合ってよぉ~?
い いやぁーー――――!!
「彼女は泣きながら叫んだ」
「僕は彼女にちかずいた」
こ 来ないで…来ないでよ!
その時!!
おーい何してるんだよ…
授業始まる…うわぁ!!
何なんだよ…これって…
酒盛?
嘘だ…ろ?
それよりか病院!!
俺…先生呼んでくるー
えぇ…
ちっ!!
「舌打ちして僕は教室へ戻った…」
「それから10分後酒盛くんは病院へ連れていかれた」
教室
酒盛くん大丈夫かな~
大丈夫だって…
酒盛の顔…刃物らしき物に切られてもう人間の顔じゃない顔なんだって…
それほど酷いの顔の傷…
さぁ~
沖田は酒盛のこと可哀想って思う?
可哀想だね…酒盛くんを傷つけたやつが許せないよ…
だよなぁ…
(みんな僕のこと信じてくれてる…ざまぁ~みろ!)
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