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次の日
『梨乃ちゃんが僕の席にちかずいてくる』
沖田くん…
………
ねぇ…沖田くん?
なに…
私絶対貴方を許さないから絶対に…貴方だけは…
酷いなぁ~梨乃ちゃん…
まるで僕が悪者見たいじゃん…
貴方は十分悪者じゃん…
皆に言うの…?
えっ…
言ってもいいよ…
いいの?
言ったら君も…
言ったら…何よ!!
君の顔も崩壊することになるから……
何で顔なの!!何で沖田くんは人を傷つけることしかできないの!!
『思わず彼女は大きな声で叫んでしまった』
どうしたの?梨乃?
なんだなんだ…喧嘩か?
『皆がざわめく』
ちっ 違うって…喧嘩じゃないよね…沖田くん…
うん…
何なんだよおもしろくな…
『皆はまた他のことを始めた』
とりあえず放課後体育館裏で待ってて…
…………
『そういって彼女は友達の所へ行った』
『授業中も昼休みも彼女を見続けた…彼女もきずいているようだ』
そして放課後…
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