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『放課後ぼくは体育館裏でずっと彼女を待ち続けた』
そして
沖田くん?
あ!梨乃ちゃん~
やっぱり貴方がやった行為は…許せないわ…
ふーん…
もう私にちかずかないでほしいの…もう私のことも忘れて…
お願い…
『ぼくの頭の中は一気に真っ白になった』
な…何で…?意味が分かんないんだけど?
もう貴方と関わりたくないの!!だからお願いします…
嫌だよ…絶対に…絶対に…
何でなの?まだ私が好きなの?
そうだよ…大々だーいすきだよ梨乃ちゃん~
やっやめてください…
好きなんだよ…好きなんだよ…
私が好きじゃないの!!
ふーん…分かった…
諦めてくれるの?
う…うん…
ありがとう…沖田くん…
じゃっじゃあね…
うん…
『ぼくは思った…彼女ごと壊そう…って…』
次の日…
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