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「何してんのwwww
ちきwwww…と、アンアンwwww」
「なんでうちだけ若干
間が空いてるのwwwwww
あとあんまり声出すなww」
「いやぁ、ちきならすぐ
後ろ姿でも足のフォルムで
判別できるけど、
アンアンは…ねぇ?wwww」
「酷いですww」
「つか足のフォルムって…」
ちきが苦笑してるwwww
そんな顔も可愛いですwwww
ごちそうさまでしたwwww
「で、二人して何を覗いてるんだ」
ヌル堂をソファの横の床に
設置しておいてから
二人に近づき僕が小言で尋ねると
アンアンはニヤニヤ…いや、
ニタニタしながら言った。
その顔やめろwwww
せっかく顔可愛いのにwwww
「ちょっとろっさむも
聞いてみなよww」
「え?」
そう言ってアンアンが一歩下がり自分がいたスペースに来るように
床を音が出ない程度に
軽く叩いた。
「耳、すましてみ?ww」
言われた通りにカーテン越しに
耳をそばだてる。
ちなみにベッドはカーテンが
かけられていて中は見えませんww
誰かいるのか?
…なんか…なんか聞こえるww
喘ぎ声じゃね?
しかもなんか聞いたことあるww
「…これ誰?wwww」
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