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カケ゜ー゚)ラ「やあ、ようこそ。
私はこの図書館…いや、
今は図書室の方が
合ってるかな?」
目の前にいる少女は
「まぁいいか。」
と言い、そして
カケ゜ー゚)ラ「改めてこんにちは。
私はこの図書室の
案内人のカケラだ。
何か聞きたい事はあるかい?」
聞きたい…事、
ここは一体何処なのか?
ここは何のためにあるのか?
カケラとは名乗ったが
何者なのか?
何故自分はここに
来てしまったのか?
ふと頭に浮かんだ質問を
言おうとしたら…
カケ゜ー゚)ラ「…随分と
多いな質問の量」
目の前の彼女は淡々と
そう言った。
え?
なんで!?
カケ゜ー゚)ラ「今、なんで
って思っただろう。
此処では君の考えてる事は
つつn…まぁいいか。
質問に答えよう」
…今、質問より気になる言葉が
聞こえた気がしたんだけど💧
きのせいだよね?
カケ゜ー゚)ラ(この客といると
言わなくていい事まで
言ってしまいそうだ。
気をつけなければ……)
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