1人が本棚に入れています
本棚に追加
「ヤバい、あいつは…」
そう言うとヤンキー達は走って逃げて行った。
だが、あいつは止まらなかった。
「お前もだ~~!」
と言いながら俺にバットを……
「やめて!その人は私を助けてくれたらの。」
「問答無用。」
あっ…死んだな。
この小説も終わるのか。
ゴンッ
頭にバットが直撃。
「おーい、起きろ。」
「うっ、いて~。」
頭がかち割れそうなくらい痛い。
さっき俺はバットが頭に。
バッとかかっていった布団をとると、
そこには天使が…のはずが悪魔が……。
最初のコメントを投稿しよう!