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隣の子は笑顔を絶やさず
「あなたは笑ってる方が輝いてるよ♪」
俺「あーそう。」
隣の子「なんで急に無愛想になるのさ?
もしや…彼女がいるなー!!
他の女とは関わりを持ちたくないぜー。とか思ってるんでしょ!?」
俺「はっ!?!彼女なんているわけねーよ!!」
隣の子「えー!!イケメンな貴方に彼女がいないなんて考えらんないなー。ハハハ!!
なら、私があなたの彼女になってあげる!!」
今まで見た事ないような笑顔で爆弾発言をしやがった。
俺「はぁぁぁぁあ!?!?!」
あまりの驚きに大きな声が出てしまった。
俺の声で、
賑やかだった教室が
一瞬で静まりかえった。
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