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「私の名前は水谷夏美!!よろしくね!!」
優太「あっそう。」
無愛想に返事をして
教室に入って行った。
もう俺には懲(こ)りただろうと思い気を抜いた瞬間
腕を引っ張られて
のけ反ってしまった。
夏美「ねぇ!!ちゃんと話聞いてよ!!!」
優太「なんだよ!!別に女に興味ないからー!!放せっ!!」
袖を引っ張り席に座った。
夏美「……え?…てことは…ホモぉおーーー!?!?」
クラスにどよめきが走り渡る。
優太「……ちっ」
怒りゲージが
MAXになった俺は
夏美の腕を引っ張って
廊下に連れ出した。
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