その名は…サトリ!!

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  トゥーリ 「おぉ!なんかかっこいいぞ!わらわ達もやるぞ!りひと!!」 りひと 「えっ!?はい…え~っと、…表では姫様方の護衛をし、裏では隠密部隊の副指令、りひと!若いからと、甘くみるなでござるよ」 トゥーリ 「よし!次、サツキ!!」 サツキ 「待ってましたわ。…生まれ持ってのこの魅力、落とした男は星の数。でもわたくしはまだ、10代ですのよ!サツキ!女だからと言って、なめないで下さらない?」 トゥーリ 「よし!では…、立てば笏薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花、賢くてきゃわいい、トゥーリ!!チビだけど強いぞ!!…天下分け目のこのご時世、誰が呼んだかしらないが……“サトリ”ここに初陣!!」 サツキ 「きまりましたわね。お姉様!」 りひと 「以外と面白かったでござりまするね」 トゥーリ 「そぉじゃろ!そぉじゃろ!いろんなパターンを今度考えるぞ!」  
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