誰が馬じゃ!?

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  ナレーター 時は流れる…ゆっくりと確実に…、江戸から明治へ、流れ流れ昭和から平成へ、またも流れ流れ…明治から江戸へ…えっ!また江戸やん!?…もぉよくわからんから、“新江戸”な!…ごほん!…そう、このお話しは未来の新江戸を舞台にしたお話し…   りひと 「姫様方大変でござる!!」   サツキ 「りひと、もぉ少し落ちつきなさい。それで、どぉしたのです?」   りひと 「サツキ姫様失礼したでござる。それが、怪盗『HOKAKU(ホカク)』から、文(フミ)が届きまして」   トゥーリ 「文(フミ)ってなんじゃ、りひと??」   りひと 「えっ!?えっと…」   サツキ 「トゥーリお姉様。文(フミ)とはですね、手紙の事ですわ。HOKAKU(ホカク)からの文ということは…予告状ですわね」   りひと 「サツキ姫様!そうでござりまする!」   トゥーリ 「ほぉ、予告状とな?見せてみよ。…どれどれ……ジャジャ馬姫様へ…」  
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