テストの星道

初日

215人中143番…

これが現段階の僕の成績。

自己分析してみると、

国語総合(現国)………165番/215人中
授業では教科書に沿って教師がプリントを作成し、重要な文章の構成や示唆している文章の内容や関連性、新出単語の意味などを学習しています。

テストの内容は、授業中に解説した文章の意味が主でした。
また、教科書に出てくる物体の説明をしっかり理解できているか測るため、その物体の絵を解説付きで描かせる問題なども出題されました。

授業中は先生に誉められたりするので、もともとの文章力は悪い方ではないはずです。
そのため、調子に乗り家では勉強は全くしていませんでした。
これが間違いなく今回の敗因と思われます。

古典………188/214
授業では教員(高齢の男性職員で、声がかなり聞き取りづらい)がプリント(ワードではなく手書き作成)を生徒に配り、小声で解説しています。
非常に退屈なため、生徒の大半が居眠りや内職(他の科目の課題や予習、復習を行う)に勤しんでいます。

テストでは古文単語から12問、課題の漢文テキストから２題程度、古文の文法からその他多数出題されました。
授業は意味のないものに等しいのに、テストの採点はやたら厳しいのが特徴です。

テスト勉強としては、漢文、古文テキストを一回見直す程度の対策をしました。
単語を勉強しなかったため、かなりの点数をおとしました。