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アンジュ「遅かったわね、2人とも。無駄話でもしてたのかな?」
アンジュは、微笑みながら言った。その目は笑ってはいなかった。
カノンノ「そんなわけ無いですよ。アンジュさん💦」
カノンノはあわてて言った。
アンジュ「…なら良いけど。体の方はどうだったの?」
クレバ「異状は無いって」
アンジュ「そう、安心したわ」
そう言うと、アンジュは姿勢を改めた。
アンジュ「じゃあ早速入隊試験について話すわね。今回は<ラポーネ渓谷>に行って、ゲコゲコを3体倒して来てちょうだい。同行者はカノンノね」
カノンノ「はい。分かりました」
アンジュ「じゃあ、準備が出来しだい向かってね」
クレバ「分かった」
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