『蝶々』

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俺は、大切な奴がいる……せやけど、彼女ではないんや…… せやから絶対掴まえてやる……… そう…決めたんや 俺が、彼女にあったのは、一週間前の月曜日学校帰りによった、カフェに働いてたんがあの子や……… 見た感じ高校生って感じやった……ほんで聞いてみたんや。 そしたらか細い声で 「高校生よ??」 とそうして俺の耳の近くにきて 「ほんとは、中学生だよ………大声では、言えないケド」 そのときの無邪気な笑顔に俺は、心を動かされたんや。
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