理想郷

4/5
前へ
/17ページ
次へ
「姫さまねぇー。」 「そうだ。姫さまは、こんな私でさえ優しくしてくれた大切な人だ。」なんて、シャルは少し顔を赤らめながら私に言ってくれた。 「よっぽど、すきなんだね。」 と私が、イタズラっぽく言うとシャルは 「う…うるさい!」 と赤くなりながら私に言って、城まで、案内をしてくれた。
/17ページ

最初のコメントを投稿しよう!

1人が本棚に入れています
本棚に追加