生きる世界が変わる時

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<■■■■> 「能力の方はどうなっているのかしら?このままでは、何も楽しくはないわ」 「適合する能力はあるにはありますが…人間の力の三割か全力なんて、妖怪にとっては五十歩百歩ですよ」 「100%をどう解釈するか…それは〔彼女〕の可能性に委ねるしかないわね。 それに、力の本質はそこじゃない。 さあ、〔今回〕はどうするのかしら?」
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