*僕らの秘密*

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保健室のベットに横たわり目を閉じるとアイツが話しかけてきた   ※「おいっ翼、てめぇー毎回のごとくパシられてんじゃねぇぞっ」   ※「だって断れなかったし…」  ※「断れ!そしてあのヤローをパシれ!」   ※「えぇー」   ※「何度も言わせるな!この体は俺の体でもあるんだからな!いくら昼はオマエでもイラつくんだよっ!」   ※「そんな事言われても…」   ※「あぁ〰あのヤローより先にオマエをぶん殴ってやろうか」   そう言うと僕そっくりの奴が僕に殴り掛かってきた 思わず目を閉じた瞬間… アイツが目の前からいなくなっていた まさか…
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