助け

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助け

気が付くと、めのまえに、ひとの顔があった。「お、気が付いたか。お前はあの凶暴なモンスターと唱われる轟竜ティガレックスと会って、軽く吹っ飛ばされて、崖からおちたんだ。だが、全身打撲ですんだのは、不幸中の幸いだな。」と言われた。「あなたの名前は?」かすれた声できくと、「まず、自分から名乗るのが先だろう?」といわれ、「あ、俺は彰太って言うんだ」「私はアウスという。以後よろしく!ここでは私が唯一のハンターである。だがこの身にもボロが出てきた。私の代わりにやってくれないか?」そういわれるとことわれないのが彰太である。「よし。分かった。やるぜ!」「ありがとう。私が以前使っていた武器がここに入っている。最初は弱いが強化していけばいずれは最強の武器になるだろう」そう言われた彰太はさっそく見たことのない骨刀という武器をみた。アウスは、「なんだ?その武器を見たことがないのか?それは太刀と言って扱い易い武器だ」俺はこの骨刀をみて、俺は太刀一筋と決めた。
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