宵待(よいまつ)の膂鷺(みち)

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愛別離苦(あいべつりく)だった二人の逢ふ瀬 …。 古(いにしえ)の追憶(ころ)の片隅に潜んでいるあの瞬時(とき)の貴方の温もりが幾度の轍に共に歩む一蓮托生(いちれんたくしょう)の幸せ描いていく …。
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