いよいよ学校へと……

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              「ぐぼぉぉああぁ!?」 周りにいた男達は吐血し前のめりに倒れた。 だが、進だけは唇を強く噛みしめ必死に耐えている。 目は充血し、鼻血がダラダラ流れているが倒れない。 てか、いい加減指を止めて欲しい。なんか分からないけどこのままじゃヤバい。 「や……めて……ハァ…ハァ……そろそ……あっ…ろヤバい……からぁ……」 自分の口から自分のものとは思えないほど可愛い声がでる。 「あっ……」 ヤバい……限界……  
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