いよいよ学校へと……

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              言葉で現せない快楽が体を襲い、全身が一度ビクンと跳ね上がり力が抜けた。 何これ…癖になりそう…… 笹倉さんが指を引き抜くと、透明な液体が指に絡みついていた。 俺の太股にも同じ様に透明な液体が垂れ落ちる。 笹倉さんは汁のついた自分の指を加えてとびっきりの笑顔で口を開く。 「章ちゃん……美味しい♪」 ペロッと舌を出した表情に少しだけドキッとしてしまった。 笹倉さんも普通に可愛いのにな…こんな事しなければ ちなみに進は俺がイったと同時に『アッーーーボンムレス』と叫んで前のめりに倒れました。 そのときの表情は我が人生に一片の悔い無しという表情でした。  
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