2
5/7
読書設定
目次
前へ
/
13ページ
次へ
やっとの思いで教室に 入り、長い付き合いの 敦也が声をかけてきた。 いつものように、 「けーいとっ」 「はよ」 ニコっと微笑み敦也の隣の 席に座った。 「てか、朝からあいつら と話してたよな(笑)」 ニヤニヤ笑いながら見てくる 敦也が言うあいつらとは みんなわかると思うけど 凛達の事で。 「あー話してた。 朝から最悪。 まあ慣れたけど」 もちろん敦也は 俺が好きなのを 知っている。 _
/
13ページ
最初のコメントを投稿しよう!
1人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
0(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!